当ウェブサイトは、一般社団法人遠野市観光協会が運営しております。
一般社団法人遠野市観光協会
〒028-0522
岩手県遠野市新穀町5番8号(placegoogle mapopen_in_new)
phonetel:0198-62-1333/fax:0198-62-4244
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所在地 | 〒028-0523 岩手県遠野市中央通り2-11 |
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営業時間 | 午前9時~午後5時(入館受付は午後4時30分まで) |
休業日 | 2月中旬にメンテナス休館あり |
利用料金 |
▼2館共通 (とおの物語の館・遠野城下町資料館)昔話料金込み。団体予約必要(別途料金)
一般510円/高校生以下210円 ○障がい者の方と同数の介護者の方は無料となります。(障害者手帳が必要です) なお、アプリ「ミライロID」もご利用いただけます。 |
アクセス | 遠野駅から約0.6Km 徒歩8分 |
駐車場 | 40台 |
電話番号 | 0198-62-7887 |
FAX番号 | 0198-62-7887 |
物語の世界に体ごと浸ってみたい
この地にあった造り酒屋の蔵を改築し、遠野地方に古くから伝わる昔話を紹介しています。広々とした蔵の中は、まさに昔話の世界。座敷ワラシや雪女などの話を、切り絵やイラスト、映像などを使って紹介しています。さらに、遠野出身の佐々木喜善を紹介するコーナーのほか、映像ライブラリーや絵本コーナーも設けられています。ここは、子供から大人まで幅広い世代が楽しみ、学びながら、それぞれの想像を膨らませることのできる場所。「遠野物語」の世界に出会い、体験し、心豊かな時間が過ごせます。
民俗学の父の足跡をたどる
旧高善旅館は柳田國男が滞在した宿で、明治から昭和にかけての遠野を代表する旅籠として知られています。柳田をはじめ、折口信夫、ネフスキーなどが宿泊し、民俗学調査の拠点としました。「遠野物語」の草創に深くかかわった宿として現在の位置に移築し、柳田の生涯や遠野での足跡を紹介しています。
旧柳田國男隠居所は、昭和31年1月16日から、昭和37年8月8日に88歳で永眠するまで柳田國男が妻の孝とともに過ごした家。東京の世田谷区成城にあったものを移築しました。柳田が好んだ装飾が施された、とても趣のある建物です。ここでは、柳田の功績や著作を紹介しています。
語り部や芸能と出会う劇場空間
いまも遠野の人々によって受け継がれる日本の原風景に出会い、遠野の文化にふれることができる劇場空間です。ここでは、素朴で温かい遠野の方言で語り部が聞かせてくれる昔話や、大切に保存し継承してきた神楽をはじめとする多彩な郷土芸能を体感できます。
昔話を聴こう(1回20分)
4月~11月(3回/日)……11:00、13:00、14:00
8月1日~8月31日(5回/日)……10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
12月~3月(土日祝日のみ)(1回/日)……13:00
※昔話を聴く際はとおの物語の入館券が必要です。
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